日本で修行してきました!−前編−

今年3月から6月まで日本に帰国していた時、初めて「修行」というものを体験しました。
あれは…大変ですね。

何をしてきたかと言うと…







今年3月に日本で『禅』というものを体験してきました。

実は帰国が決まったあたりから、禅体験はしてみようと企んでいました(笑)
友達や彼氏にお勧めされたのと、日本に全く興味がなかった私が、「これぞ!日本」っていう体験してどう感じるのか知りたかった。

まだまだ寒さが残る3月半ば、京都の妙心寺で一泊二日の禅体験。妙心寺は、広すぎて禅堂まで中々たどり着けんくて30分は迷った。どうやら一番遠い入り口から入ったみたい。もし、ここで禅体験する人はなるべく早く妙心寺に行くことをお勧めします。もしくは、入り口やルートを正確に調べておくのがいいかも。妙心寺サイトは、最後に記載しています。



妙心寺の禅体験は…
・費用は2000円(一泊二日)
・泊まり込み体験は土日のみ行っています(サイトに、予定表があります)
・お風呂、シャワーなし
・朝食のみついています

私が体験したリアルな本音を書きます。
始めに言うておくと…ここは厳しいかも。

私はそうは思わんかったけど、人によると厳しいと思います。年配の方が多く「悟り」を開いているような人ばかりで、少しでも怠けようものなら容赦なく怒られます。さすが「修行」だなと。

土曜日夕方から日曜日の朝までの予定。





お経や座禅の基本的なことが書かれた冊子をもらいます。
この冊子を持って移動することが多かったです。





この日、私含め20人くらいいたかと思います。
受付を済ますと、リーダーのおばちゃん(Kさん)に、3人くらい寝られる部屋へとグループごとに案内される。そこで、息つく間もなく早着替え!遅かったらリーダーのKさんに怒られる(笑)


禅堂でのルール
・お堂(といっても、旅館の宴会場みたいな広い畳部屋)に行く時もフォームが決められていて、胸の前で手を合せる、歩くときは喋らない、音を立てない。
・お堂には左足から入り、手を合わせてお辞儀。(出るときは逆から行う)
・自分が座禅をする座布団に行くときも、スリッパは脱いでから揃え、畳の敷居は踏まない。
・お堂では、具合が悪いなど教えて貰う時以外は人と話してはいけない。

初心者は、禅を行う前に別室で、禅の組み方など基本的なことを教わる。その時「厳しいのが嫌な方は、帰ってもらって結構ですので」と笑顔でやんわりした口調で話すお坊さんが怖かった(笑)

禅、初挑戦!
一通り説明が終わり、初めての禅に挑戦…

あぐらをかき、手をあぐらの上に置き、カラダの力を抜き、目を閉じる。
ゆっくり深呼吸、自分の呼吸を意識して、集中…



できひん!!!!!!


「さっむい!!!!!アカン!!」


心の中叫び続けた(笑)

3月半ばやのに気温は10度以下、服は1枚の長袖にレギパンで裸足、お堂の扉は全開、風は吹く…。カラダはこわばるし、歯がガチガチ言いそうになるし。禅どころちゃう!ほんまに。

私にとって約20分の禅の間、「無」になるどころか「我慢比べ」。Kさんや他の参加者は、寒そうな素振りなく静かに禅をしていました。強者やわ。

それからは、温かい部屋に移動して他のお坊さんの「講話」を聞きました。
どんな話かというと「報恩」といって、受けた恩を色んな人に「恩送り」をするというもの。恩送りをすることによって、誰かが誰かを助けるという連鎖を広げていきましょうという話。


早すぎる就寝


※写真はイメージです。

講話が終わるとあっという間に9時半位で、就寝の準備。

夜10時には就寝。

おやすみ〜…

って寝れるわけない!

眠れへんくて同室の子たちと話してたら、Kさんが怒りにきました。それに懐かしさを感じたな〜。修学旅行の時に夜更かしして、怒られる中高生の気分(笑)

1日目は、就寝まであっという間に時間が過ぎて、何だか禅もよく分からんまま…布団に入る。

…翌朝5時起床。

(;・∀・)!!!

私は、うまく禅ができるのか?!
悟りは開けるのか?!(笑)

後編に続きます。

妙心寺のサイト
http://www.myoshinji.or.jp/

妙心寺:『禅体験』
http://www.myoshinji.or.jp/event/zazen/index.html

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