「ヤバイ」という言葉を使いすぎている人へ…




『頭の中を「言葉」にしてうまく伝える』という本を読みました。

「ヤバイ!」「スゴイ!」「かわいい」を多用する人にぜひ読んでほしい本。「自分の語彙力の無さにウンザリ」って人にもオススメ。





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この本は全6章で書かれています。

第1章:「考えて言葉にすること」とは?

第2章:「ぼんやりした考えでは、言葉にすることができない」。なので、思考の整理方法を説明。

第3章:ただ話せばいい、受け売りの言葉を使えばいいのではない。自分の考えを言葉にする訓練法。

第4章:「ヤバイ」「なんて言えばいいかな」をよく使う人に、語彙力のつけ方の説明。

第5章:日本人特有の「伝わりやすい」言葉のパターンが説明されている。関西人もよく使う擬音語(オノマトペ)。これも使いすぎると、単調になるため注意。でもオノマトペにも、効果的な使い方がある。

第6章:今までの章で学んだことを生かすとき。自分の考えを言葉にし、わかりやすく人に伝える工夫が書かれています。





この本を読んで、一番始めに私がドキリとした言葉。

「言葉にしないのは、考えていないのと同じ」。

ほんまにその通り。頭の中では考えや意見があっても、言いたいことが整理されてなくて言葉にすると、何を伝えたいのか分からなくなってくる。

この本は、そういう人たちのために優しく分かりやすく書かれているから、読みやすい。書かれていることを実践したり、意識したりするだけで語彙力も鍛えられる。頭の中の考えを「言語化」するまでの段階を章ごとに踏んでいくので、頭を整理しながら読んでいけるよ。





この本を読んでから、ふと思い出したことが…。
この前日本に帰ると「ヤバイ」という言葉が飛び交っていたこと。ビックリしたよ。
日本語やのに「ヤバイ」が何を意味するのか分からず、英語より難しいと感じたんよね。

「ヤバイ」を使うのは悪いことじゃない。でもそれを多用することは、人と話すと話題広がらずに感覚で話すことになる。脳みそが早く退化しそ〜。

きっとみんなの頭の中には、言葉にできる考えや感想は絶対あると思う。
それを言葉にするのが面倒なのかも。私も毎日、記事やブログを書きながら表現が見つからないとき「めちゃ」「すごく」をよく使う。でも、掘り下げて考えると絶対「自分」の考えや言葉って見つかるねん。
小学生の頃に机の奥で、ぐちゃぐちゃになったプリントみたいに探せば絶対出てくる。(あ、例え間違ってる?)





この本を読んで、「言葉」をわかりやすく発言すること、自分の考えを言語化できると話がもっと広がることを改めて実感。

私はまだまだ、言葉にするのは苦手やけど「ヤバイ」を使う数は減ったように思う。もし、語彙力の無さや「ヤバイ」の使いすぎにウンザリしている人がいたら、この本を読むべき。絶対。



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