もう逃れられない…。荒療治始めました



これをしてもダメなら、私はほんまにアホに認定やわ。英語を”話せる”ようになるために、荒療治を始めました。私の”講師”を務めてくれるのは、スパルタ旦那のQさん!

今日はそもそもなんで今ごろ荒療治を始めたのか、どんな英語レッスンをしているのかを書きます。


「日本語を扱うように英語を話したい」
…そう思って4年の月日が流れました。

私の英語レベル

・買い物したり、レストランで料理をオーダーしたりすることはできる
・洋画は字幕なしで、半分理解できたらいいとこ(ジャンルによって、理解度は変わる)
・友達とも英語で会話はできるけど、話が続かない。相手に会話を進めてもらってる
・グループになると、”音”だけが飛び交ってる状態でパニック
・自分の思ってることや説明をするのが、かなり苦手で言葉につまる(日本語でも苦手なことは、英語でも苦手やけど、必要以上に口数が少なすぎるのは良くない)

いま、英語を頑張る理由


・旦那さんの周りは日本人が全くいなくて、英語が第一言語の人が多い=私は英語が話せないとコミュニケーションが不可
・英語を話すときに「しっかり聞き取ろう」とするあまり、身構えて相手をビックリさせてる
・会話するときにリラックスできなくて、会話が続かなくて終了したり、相手に気を使わせたりして気まずい思いをしてる
・カナダで”一生”生活していくのに、旦那さんにいつまでも人との会話を翻訳してもらうのはどうなん?せめて、自分のことや気持ちくらいは不十分でももっと自分から説明していく必要がある

バスに乗ることや買い物することができひんかった時代から考えると、かなり成長したけど…カナダで生活していくには、今の英語力で生きていくのも友達を作るのも難しいと思って悩み続けてた。”考える”のが大嫌いで、勉強も長続きしない。でも英語は上達したい。矛盾しまくり。

1人で同じ考えが堂々巡りして、旦那さんに気持ちを聞いてもらった。
私の旦那さんは、英語に関する話はめちゃ厳しい。英語に関しては血の滲むような努力をしてきたから、私のような甘い考えでは「それは甘い」「全然、努力が足りない」と鋭いナイフのようにスパッと言い切る。

厳しいっていっても…彼は絶対に私をののしったり、否定したり、責めたりはしないよ。私はティッシュ1箱使うくらいの勢いで泣くけども、彼は諭すのが上手。良いところも悪いとこも伝えてくれて、一緒に改善策をお互い納得がいくまで考えてくれる。

いくらやっても成果がでない、でも上達したいと泣く私に「じゃあ、俺と英語で話そう!俺は日本語が分からへんフリするし、甘やかせへんで」と提案。

私は彼の英語が上手いから、彼の前で英語を話すのが恥ずかしくて仕方なかったけど、一番嫌なことをすれば案外話せるかもと思い…始めてみた。

私はすぐサボるクセがあるし、サボれば彼にお説教されるので、頑張るしかない!言葉にするしかない。こうでもしないと私は頑張らない質。荒療治の始まり!

Q先生の英会話レッスン


・「日本語は一切禁止」というルールはないけど、1日のほとんどは英語(テキストも英語)
・分からないことがあっても、英語で聞く。日本語で聞いてもQ先生は反応しない。
・間違いを恥ずかしがって、喋らなかったらお説教
・わからない単語やフレーズを教えてもらったら、センテンスで言えるようになるまで繰り返し言う練習
・ノートやメモは取らない(記憶に頼る)
・発音やリズムは口を動かして身につける
・「これが好き」っていうにしても、なぜ好きなのかなどの説明を増やすこと(シンプル英語でいい)
・泣いても、辛くても英語で気持ちを話す努力をする
・同じ表現ばかり使って、考えることや言葉にするのを諦めて、サボるのは禁止
・時間がかかっても、きちんと言葉にする(単語だけなど探りながら話すのはNG)

レッスンを始めて、約1週間…

レッスンを徹底して6日目。初日に比べると「こういう風に発言、自分の言いやすいように言葉を考える」コツが分かってきた。
説明する時は、まだゆっくり考えて文章を組み立ててる段階。目に見える成果は自分では感じないけど、初日よりも英語を話すことに慣れてきた。

ここ6日、涙腺が決壊したくらい毎日泣いてます。言いたいことが出てこない悔しさ、考える事をサボろうとする気持ちにイラ立ち、大好きな人とコミュニケーションを英語で取る難しさ。

でも、毎日成長。メモは基本的にとらせてもらえない(人は忘れることは忘れていくから、覚えていることを覚えておくのでいいそう)。それもいい練習。メモをとれば忘れていくけど、メモをとらないとなると頭は必死に「覚えよう」とする。


カナダに来て4年。ここまで成長を感じたことがない。英語は難しいけど、新しい表現や単語を学んで使っていくのは楽しい。

やるとなれば徹底するQ先生。初日は言いたいことを頭の中で考えても「間違えたら恥ずかしい」「こうやと思うけど、違うかもしれん」と思って、口にしなかったら…お説教。「なんで、間違うことを怖がるん?バカげてる。恥ずかしいのなんて、5秒。俺はそんな間違い気にならへんし、笑ったりもしない。なんで俺と舞の間だけやのに、恥ずかしがる必要があるん?その5秒ムダにして一生話せへんのか、5秒恥ずかしがって話せるようになるのとどっちがいいの?」って英語で投げつけられて…ハッとした!

私と彼の間で恥ずかしがることなんて何もないし、私は今まで失敗を避けてきたからこんなに苦しんでた。一回間違って、指摘してもらえたら頭は覚えてるし、そうやって身につけたことはなかなか忘れない。…ということで毎日めちゃ間違えてます。
簡単な一文すら、2分以上かかって言葉にしてる。

Q先生から学んで良かったと思う。彼の”忍耐力”の強さにビックリ。
コミュニケーションがうまくとれなくても、私が言葉にするまで待ってくれて、間違いも一個ずつ直してくれる。時制や表現を間違えてたり、ほんの些細なミスも指摘。私の苦手な点や改善点も教えてくれる。これほどまでに忍耐力があって、小さなミスもスルーせずに教えてくれる”先生”は少ない。

まだ始めたばかりですが、続けていきます。

コメント