【読書ログ】『鈴木ごっこ』 木下半太

https://ameblo.jp/un-charme-01/entry-12048282821.html

「鈴木ごっこ」。タイトルに惹かれて買いました。
「今日からあなたは1年間、鈴木さんです」。どういうこと?



「イチバン鳥肌のドンデン返し」「ラスト7行の恐怖」と書店に並ぶ本の帯には書かれているそう。読んでみた感想…。帯に書かれてるほどの驚きはありませんでしたが、複雑な気分で読み終えました。

あらすじ
巨額の借金を抱えた男女が、「1年間、鈴木さんとして暮せば借金をチャラにしてやる」という理由で、共同生活を始めることになった。始めは仲違いしていた男女も、家族”ごっこ”で仲良くなりお互いに情が出てきて、本当の家族のようになっていく。しかし、借金チャラのウラ側には恐ろしい”計画”があった…。

感想

私の感想→★★★☆☆

4人の登場人物が、借金を抱えた理由は様々。今日から鈴木さんになれは借金チャラって怪しすぎでしょ。私が受けた印象はそれでした。もちろん彼らに拒否権はないし、家族を守るためにそうするしかないと思い「鈴木ごっこ」を始めます。
途中までは、ほっこりするエピソードがあって、このままハッピーエンドで終わるんちゃう?って思った最終章で、衝撃の事実が分かります。「うまい話にはウラがある」ってことを忘れてはいけないって、実感。


”どんでん返し”小説と思って読まなければ、複雑な心境で読み終わることができます。
私が物足りないと思ったのは、話が一気に飛びすぎたり、展開が早すぎて頭がついていかへんかった。読者の心を掴む前に、お話しが終わってしまったので、ちょっと入り込んでいけなかったな。

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