たまごっちコネクションを選んだ理由

2025/01/05

ゲーム

サンタからのギフト

念願のまめっちになった!

2024年のクリスマス、サンタさんから「たまごっちコネクション」をもらった。私のは、海外限定のデザインなんだとか。

たまごっちコネクションは、2004年に発売された「祝ケータイかいツー!たまごっちプラス」のリバイバル版。2024年に新デザインが登場した。

『ケーたま』のリバイバル版が8/3発売。懐かしの赤外線通信も搭載! 2004年のたまごっちが令和風にアレンジされて『Tamagotchi Connection』全4種に | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

なぜか数年前からたまごっちが気になり始めていた。ネットでたまごっちコネクションの存在を知ってから、どうしても欲しくなった。

なぜたまごっちコネクションなのか?

世代機能の魅力

一番の魅力は、結婚と出産を経て世代を繋いでいく機能。初代にこのような機能はなかったはず。私がお世話をサボらない限り、世代が続いていく。親は星に帰るから、たまごっちが死なないのも嬉しい。

親の性格も子に影響するけど、私のお世話次第でその後の性格も変わるそうだ。使命感がある。

親子は数日一緒に過ごす。
結婚できる年齢になると、おっせかいおばあちゃんが見合い話を持ってくる。通信しなくても結婚できる機能はありがたい。

たまごっち手帳では、これまで自分が育てた子たちの記録も見られる。「元気にしているかな」としみじみ。

初代のレトロ感

たまごっち発売から25年。カラーで多機能なものも出ているけど、やっぱりドット絵がいい。私にとっては、あれでこそ「たまごっち」だ。暗いところでは操作できない、電池で動くのも、今の時代には新鮮だ。初代に比べると、少し本体が大きくなった気がする。

赤外線通信の思い出


たまごっちコネクションで通信してアイテムを交換したり、キャラ同士を結婚させたりできるそうだ。携帯の赤外線通信で、友達や好きな人と連絡を交換したことを思い出した。あの頃の「離れた人とも簡単に通信できたらいいのに」が、今のオンライン通信に繋がっているのだろうか。

子供の頃に夢中になったたまごっち。今、こうして新しい形でまた手元にあることが、不思議で嬉しい。昔の記憶と今の自分を繋げてくれる、特別なもの。

デスクでも一緒

寝る時も一緒

お出かけのときはポーチに入れる

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