これで冬を越せる!リリースが待ち遠しいゲーム:ピクミン、あつ森、Cult of the Lamb

2025/11/19

ゲーム

趣味があるから、私は憂鬱な年末を乗り越えられそうだ。

ここ数日、暇さえあれば『ピクミン4』ばかりやっている。先日アップデートが入って、やめ時を完全に見失った。

『ピクミン4』は今回で3周目だけど、初めてプレイした時みたいに楽しい。

デコピクミンが可愛い❤
オッチンは相変わらず、目がイってる(笑)

今回のアプデで追加された「きょうぼう」モードに挑戦している。

ピクミンをなるべく犠牲にしたくないので、自分の頭とアイテムを駆使し、戦略を練る。

作戦通りに敵を倒した瞬間、脳内でドーパミンがジュルっと出るのがわかる。

小さな生き物たちとダンドリを極めて、時にワチャワチャ、時にホッコリする時間は、余計な思考を消してくれる。

「フォトモード」で撮る練習中📷️

楽しみは、これだけではない。

来年1月15日には『あつまれ どうぶつの森』のアップデートがある。 

私にとってあつ森は特別だ。他のゲームをしても、必ず帰りたくなる安心感がある。

大好きなやよいちゃんに初めて出会った

初めてハマったゲームだし、あつ森のためだけにSwitch Liteを買ったほど。発売から5年経っても、プレイ時間は2,000時間を越え、今は旦那さんのSwitchでも新しい島を作っている。

2021年、公式が「これが最後のアップデート」と発表していただけに、今回のサプライズには歓喜した。

特に、かっぺいのリゾートホテルが気になる。あの「ハピパラ」のような没入感がまた味わえるなら、これ以上の楽しみはない。

さらに来年春頃には、『Cult of the Lamb』のDLCも控えている。 

このゲームは、まだ日本では「知る人ぞ知る名作」という立ち位置かもしれないが、実は凄いゲームだ。

2022年の発売から、世界ですでに450万本以上を売り上げている。英語圏では爆発的な人気で、ミーム化され、ファンのコミュニティまであるほど。もっと日本でもファンが増えてほしい。

内容は、愛らしい羊が「カルト教団」を作り、信者を管理しながら「ダンジョン」で旧教祖たちを倒すというもの。

共食い、洗脳、生贄など内容はダークなのに、絵柄が可愛いのが魅力だ。教団の運営パートは、あつ森の島クリエイトにも通じる楽しさがある。私もこのカルトにどっぷり浸かっている。

そんな本作の次期DLCは、開発元が「本編よりも長いかもしれない」「過去最大規模」と豪語するほどの大ボリュームらしい。単なる追加要素ではなく、ほぼ続編に近い大型拡張になるようだ。

正直なところ、毎年12月はクリスマスの思い出のせいで憂鬱になる。

けれど今回は、ゲームという楽しみが、私の心を安定させてくれる。12月を「ただ耐える月」から「楽しみを待つ助走期間」に変えてくれた。

リリース日まではピクミンでダンドリを組み、あつ森で別荘を作り込んで意識を逃がしておく。


「趣味が人を生かす」なんて大袈裟な表現だと思っていたけれど、今の私には、12月を乗り越える原動力になる。

さて、今日もピクミンを引っこ抜きに行こう。

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