Goodnotesで編み物ノート作ってみた

2025/11/07

書くこと

先月からノートアプリ「Goodnotes」を使い始めた。

操作に慣れたいのと、このアプリでどんなことができるのか試してみたくて、編み物ノートを作ってみた。

やってみた感想は、楽しかった!

写真やリンクを貼れるし、紙に手書きしているような感覚もある。

私は作ったものをBlueskyやブログに投稿することが多いから、デジタル保存のほうがアップロードしやすく、人に見せるのも簡単。

テンプレは、紙のノートに手書きでイメージ図を描いてから作った。

Goodnotesでは、ものさし・ペン・消しゴム・テキスト・枠だけ使って完成。思ったより簡単だった。

最初は用紙サイズがデフォルトだと書きたい項目が入りきらず、Letterサイズに変えたらちょうどよく収まった。スマホで見ても問題なし。

PDFでAppleの「ファイル」アプリにテンプレを保存しておけば、いつでも呼び出して書き込める。

デザインにはあまりこだわらず、色味も少なくシンプルに。テンプレそのものより、作品の内容や写真に目がいくようにしたかった。

紙での記録も好きだけど、写真印刷やインク代、かさばる問題を考えるとデジタルのほうが私は好き。

作ったテンプレに編み物記録を書いてみたら、思っていた以上に気に入って、何度も読み返している。

閲覧モードにすると、貼った動画やサイトリンクにも飛べるから、あとで見返すときにどの動画を参考にしたかすぐわかるのもいい。

Goodnotesは清書用としてぴったり。編み物メモは紙のノート派。手でサッと書くには、紙のほうが早い。

編み物メモはいつもぐちゃぐちゃ
清書してきれいに整った記録を見ると、自分の編み物ノートがちょっと誇らしくなる。

このままずっとGoodnotesで編み物記録を続けるかは分からないけど、テンプレがこんなに簡単に作れるとわかったのは収穫。

今は、他にもいろんなテンプレを作りたくなっている。

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