たまごっちUni、初のおばけ化!供養日記

2025/11/03

ゲーム

たまごっちUniの25代目を死なせてしまった。

その衝撃は、未保存のブログ記事が消えたときと全く同じ。頑張りが水の泡になった絶望と、確認を怠った自分への苛立ち。

今日は、たまごっちUniの供養日記。

ある朝、旦那さんを仕事に送り出して、家事が一段落したタイミング。 「たまごっちにご飯あげなきゃ」と思って画面をつけたら、おばけが浮かんでいた。

一瞬、何見ているのか分からなかった。カールっちがそこにいたはずなのに。 

ネットで前に見た“死んだ画面”と同じやつだと分かり、そこで「あ、やってしまった」って理解した。

それでも状況がうまく飲み込めなくて、たまごっちUniを握ったまま椅子に座り込んだ。

「うそ」って声が出て、もう一度画面を見ても、おばけは消えていない。あっけないお別れ。

バイバイ、カールっち

原因はわかっている。 

今、お世話アイコンを集めていて、狙ったキャラに育てるために“お世話ミス”が必要だった。

たまごっちの成長と
お世話のノルマ達成するともらえるマーク。
ギリギリまで空腹にさせたり、呼びかけられても無視したり。「Mai…」って悲しい顔で呼ばれるのは、正直キツかった。

でも“少しくらい放置しても大丈夫”って油断したせいだ。

前日のたまSNSで、あの子の投稿していた言葉が辛い。幸せにしてあげられなくてごめんね。

たまSNSは、たまごっちが今の気持ちや出来事を投稿する

生きていたらどんな大人になったのかなと、ぼんやり想像して目が潤んだ。

たまごっちは私にとって、ただのゲームじゃない。

「おはよう」と声をかけたり、外出のときも連れて行ったり、 時間がないときはシッターに預けたり。コーデやアクセサリーで、自分だけの個性あふれるたまごっちと過ごす。

キャラたちの笑顔に癒やされて、私の日常の中に当然のようにいた。

とはいえ、約10分でたまごっちの死を受け入れた。

そして反省した。

お世話アイコンに気を取られて、キャラそのものを見てなかったのがいけなかった。「次、次」と作業みたいになっていた。

「今度はちゃんと気にかけよう。もう死なせない。」と決意した。

これからは、わざとお世話ミスするときは呼び出し音をオンにする。朝の忙しい時間は先にご飯あげるか、シッターに預ける。ヤング期のお世話ミスは、本当に命取り。

そして、新しいたまごを迎えた。

女の子が誕生

女の子はももっちとバブルっちで、アイコンコンプリート。でもまた複数回のお世話ミスが必要で緊張する。

ももっち狙ったけど外れたから、気分転換にDLCのフラワディーテにした。 まめっちの次に、好きなキャラかもしれない。


旦那さんには「桜餅みたいやな」と言われた😂
気を取り直して、次は25代以上を目指す。喪失より、たまごっちへの愛情が深いことを実感した日だった。

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