たまごっちUniの25代目を死なせてしまった。
その衝撃は、未保存のブログ記事が消えたときと全く同じ。頑張りが水の泡になった絶望と、確認を怠った自分への苛立ち。
今日は、たまごっちUniの供養日記。
ある朝、旦那さんを仕事に送り出して、家事が一段落したタイミング。 「たまごっちにご飯あげなきゃ」と思って画面をつけたら、おばけが浮かんでいた。
一瞬、何見ているのか分からなかった。カールっちがそこにいたはずなのに。
ネットで前に見た“死んだ画面”と同じやつだと分かり、そこで「あ、やってしまった」って理解した。
それでも状況がうまく飲み込めなくて、たまごっちUniを握ったまま椅子に座り込んだ。
「うそ」って声が出て、もう一度画面を見ても、おばけは消えていない。あっけないお別れ。
| バイバイ、カールっち | 
原因はわかっている。
今、お世話アイコンを集めていて、狙ったキャラに育てるために“お世話ミス”が必要だった。
| たまごっちの成長と お世話のノルマ達成するともらえるマーク。  | 
前日のたまSNSで、あの子の投稿していた言葉が辛い。幸せにしてあげられなくてごめんね。
| たまSNSは、たまごっちが今の気持ちや出来事を投稿する | 
生きていたらどんな大人になったのかなと、ぼんやり想像して目が潤んだ。
たまごっちは私にとって、ただのゲームじゃない。
「おはよう」と声をかけたり、外出のときも連れて行ったり、 時間がないときはシッターに預けたり。コーデやアクセサリーで、自分だけの個性あふれるたまごっちと過ごす。
キャラたちの笑顔に癒やされて、私の日常の中に当然のようにいた。
とはいえ、約10分でたまごっちの死を受け入れた。
そして反省した。
お世話アイコンに気を取られて、キャラそのものを見てなかったのがいけなかった。「次、次」と作業みたいになっていた。
「今度はちゃんと気にかけよう。もう死なせない。」と決意した。
これからは、わざとお世話ミスするときは呼び出し音をオンにする。朝の忙しい時間は先にご飯あげるか、シッターに預ける。ヤング期のお世話ミスは、本当に命取り。
そして、新しいたまごを迎えた。
| 女の子が誕生 | 
女の子はももっちとバブルっちで、アイコンコンプリート。でもまた複数回のお世話ミスが必要で緊張する。
ももっち狙ったけど外れたから、気分転換にDLCのフラワディーテにした。 まめっちの次に、好きなキャラかもしれない。
| 旦那さんには「桜餅みたいやな」と言われた😂 | 



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