ジャーナリングを始めてから5ヶ月が過ぎた。
インスタで見るようなキレイなノートが「当たり前」に思えて、突然、ジャーナリングができなくなってしまった。
「書きたくない時は書かなくて良い」ことは分かっている。それでも、書きたいのに書けない時の具体的な対処法が知りたい。
英語圏の掲示板「Reddit」で、100件以上の意見をもらった。私が参考になったものを日本語で紹介。
書きたいけれど書けない日はどうしている?
- 『今日は書く気が起きない』と書く
(そこからなぜ書きたくないのかを書き始めることもある) - 何でもいいからリストを作る
(行きたい場所、好きな映画・ドラマ・曲・本・食べ物・飲み物・動物トップ5…など) - 続けたい習慣を記録する
(どれくらい水を飲んだか、犬を散歩させたか、本を何ページ読んだか…など) - ジャーナリングの「お題」を使う
(Pinterestなら無料でたくさんお題が出てくるから、その時の気分で数行でも書いてみる) - 箇条書きにする
(最近あった重要なこと、その日の出来事など) - 写真、紙、シールやスケッチ
(言葉では表現できないものを出す方法) - 日付、天気、そのときの気分を書く
実際に私が試してみたのは、「書く気が起きない」と書いたり、日付と天気、箇条書きでその時思いついたことを書いたりした。
それだけでも意外と、「書けた」という気持ちになる。
あと、紙をハサミで切ったり、ノートにどう貼るか考えたり、糊を縫ってノートに貼っていく作業は瞑想みたいで落ち着いた。
書きたいというより、デコレーションをしたい欲の日もある。
| デコったページ |
私はジャーナルをする時に、歌詞のないBGMを流すと集中できると分かった。
「今からジャーナルタイム」と、スイッチが切り替わるんだと思う。イヤホンでBGMを流すため、周りの音も聞こえないから集中しやすい。
どんなことを書いているのか?
- つらい記憶について
- うまくいかなかった人間関係から学んだこと
- ニュースについて自分の考えを書く
- 頭の中に浮かんだどうでもいいこと
- 面白かった話
自分の辛い体験、怒りや悲しみを「正直」に書くことが、セラピーだと感じている人もいた。
私もジャーナルでは、自分の内面を書くことが多い。悪口ではなく、怒りから自分がなぜそう思うのかを考えていく。
あとは、ブログのアイデアや構成を書いている。
無理に書かない派の人の意見
書きたくても書けない日は、ノートを開かないそう。人には忙しい日、めんどくさい日もある。
無理に書こうとすると、『やらないといけない作業』みたいになるからだ。そんな時は、ノートではなくスマホに思いついたことをメモするだけに留めるらしい。
ある人の意見は、「習慣を止めてしまう大きな原因は、罪悪感だ」と教えてくれた。毎日ジャーナルができないことに罪悪感を覚え、先延ばしにして、結局やらなくなるから。
その人がジャーナルを続けられるようになったのは、また書けるとわかっているから、書かない日があっても大丈夫と思うようにしたそう。
納得した言葉
ジャーナリングはあなた自身のもの。ルールなんてないし、自分が好きなようにやればいい。何をしてもいいし、どんなやり方でも大丈夫。
自分が書きたくないのであれば、数日書かなくても全く問題ない。
なぜ自分がジャーナリングをしているのか、そこから何を得たいのかによると思う。
意味のあることを書いているかなんて、その時は分からない。何気ない日々の記録を長い間続けて、何ヶ月後かに読み直してハッとすることだと思う。
ジャーナルはいつでもできる楽しい趣味だよ。楽しさを忘れなければ、結果的に「習慣」と呼べるものになるんだと思う。
私なりの結論
私は、インスタで「正解」を見つけようとした。
人のノートを参考にするのは良いけれど、おしゃれな見た目だけを「基準」にしてはいけない。自分と他人のノートに優劣をつける必要もない。
ジャーナルをつける目的を改めて思い出した。私は、「SNSで映えるノートを載せる」のではなくて、「思考を整理する」ために書いている。
インスタの無限スクロールを止めて、フォローしている人をチェックしてアプリを閉じる。
そうして、またジャーナルが書けるようになった。
必要以上に書き方を決めると「義務」になりやすい。その時の気持ちで好きなだけ書く、ぐちゃぐちゃでもいい、シールだけでもいい。
それが「自由に書く」ということなのかも。
Redditの「ジャーナリング」コミュニティ
いろんな人のいろんなジャーナリングをいっぱい見られるコミュニティ。私のように、ジャーナリングのアドバイスを求める人の質問や意見もおもしろい。
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