ここ数ヶ月、自分にも、旦那さんにも言えなかった「寂しさ」がある。
言葉にしなかったのは、解決しないといけない気がしたから。 旦那さんは話を聞いてくれるけれど、いろんな解決策を持ってくる。それは彼の優しさだ。
でも、今は解決したいのではない。寂しい気持ちが、ただ「ある」というのを認めたいだけなのだ。
私は専業主婦で、人と関わることが少ないから寂しいのかと思った。でも日本一時帰国の時は毎日のように出かけて、人と会って楽しかったけどヘトヘトになった。
となると、人恋しいだけが原因じゃない。
他には、自分が世間切り離されてる感じもする。もしこのまま、ずっと主婦だったら社会とは疎遠になるのか。 自分が主婦になりたかったし、できるなら続けたい。
同時に、寂しいから働こうかなと考えてもいる。でもCovid以降、 AIが登場して以来、カナダは採用する側がシビアになっているようだ。
書類選考では、AIが選別をしている会社も増えた。履歴書を送る前に適性テストを受けた会社もある。
犯罪証明書が必要な会社もある。求められるスキルはコミュニケーション、一般的な算数、英語力など。
学歴も、言語力も乏しい私にできる仕事はもう、AIが担っているのかも。
もしかすると、寂しさの一番の原因は「羨ましい」という気持ちかもしれない。
SNSの『Bluesky』では色んな人が旅行したり、 ほしいものを買ったり、 仕事が決まったりしている。
それぞれ、裏では大変なことがあるのかも。私がSNSで見ているのは、誰かの生活の良い部分だ。それだけで、人の全てを決めつけてはいけない。
私も寂しさはあれど、健康で、美味しいものを食べて、趣味を楽しんで、旦那さんと楽しく暮らしているだけで満足だ。
ただ、「自分が欲しいものを持っている」人ばかりに目がいきすぎて、前に進んでいない気がした。
以前もこんなモヤモヤがあって、旦那さんに「勉強するといい。前に進んでいる感じがするよ」と言われた。だから勉強をまた再開している。カナダの小学5年生の算数、英語、理科、社会。
たった数日で大きく何かが変わることはない。
でも少し知識がつくと、いつも見ている雲にも名前があって、天気の移り変わりもわかった。今はうまく言葉にできないけど、進んでいる感じはする。
私だけでなく、誰でも「寂しい」 と思う時はあるんだろうな。その“質”はそれぞれ違うだけなんかな。
言葉にして落ち着いてきた。もう少し、寂しさとうまく付き合っていけたらいいのにと思う。
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