カナダのウィニペグの移民センターで、無料の英会話クラスが始まった。
感想は、すごく楽しくて、あっという間の1時間半だった。
初日は、登録しに行くのと同じくらい緊張するかなと思ったら全く緊張しなかった。
遅れてはいけないから早めに家を出たら、なんと授業開始30分前に到着。
誰もいないだろうし、教室に入れてくれるんだろうかと少し不安になりながらも、英会話クラスの扉を開けた。
受付の人と年配の男性スタッフさんがいた。
受付の人から「あなたの名前に、参加のチェックを入れて」と言われ、教室に案内された。
中に入ると、生徒がひとり。私よりも到着が早い人がいたことに驚いた。
私はその人の隣に座って、挨拶と軽い自己紹介をしていると、先生が来た。
なんと、さっき受付のところにいた男性スタッフさんだった。
先生は私たちにちょっとした手伝いを頼み、3人で世間話をしながら授業開始を待った。
先生は、お喋りや新しいことを学ぶのが好きみたいだ。冗談を言うのも好きで、親しみやすい人だから安心した。
そうこうしているうちに、授業開始時間になった。
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この日の生徒は10人。まずは先生がクラスでの注意事項を説明。それから授業に入った。
トピックは「自己紹介」。
初日だから当然だなと思ったから、私は自分なりに自己紹介も用意していた。でも先生が用意したテンプレートに従って、発表することになった。
- 名前
- 出身地
- ウィニペグにいる年数
- 職業
- 結婚しているか/子供の有無
クラスメイトは、アジア、北米、ヨーロッパ、アフリカなど様々な地域の人たち。アクセントもみんな違って、それぞれ個性があって素敵だ。
日本の友達にクラスメイトの出身地の話をしたら、「オリンピックみたいに、各国の代表がいるんだね」と言われた。おもしろい視点だ。
そういえば、日本人は私だけだった。
バンクーバーにいた頃はクラスの大半が日本人だったから、ウィニペグでは日本人は本当にレアなんだなと思う。
いや、みんな、英会話に通う必要がないくらい英語ができるのかもしれない。
私は自己紹介は、お腹が痛くなって声も小さくなるのだけど、この日はハキハキと堂々と発表できた。
多分、私を知ってもらいたい。みんなと仲良くしたい気持ちが先に立っていたんだろうな。
個人の自己紹介が終わると、小さなグループになって英会話をしていく。
私は食べ物に興味があるから、各国の美味しいものを聞いた。食べ物の話は万国共通で、人との距離が一気に縮まる感じがした。
先生は各グループを見回り、会話に参加したり、みんなの質問を受け付けたりしていた。先生はアクセントを直すことも、文法を直すこともなかった。
「間違えないように話す」のではなく、「楽しんで話す」時間だった。
先生の合図で、それぞれ持ち場に戻った。もっとみんなと話したかったな〜。
そして、先生は今後の授業で「カナダの文化」を教えてくれるとのこと。そのために、みんながどんなことを知りたいかを投票することになった。
カナダ文化の一覧には、面接、電話対応や病院などがあった。どういう受け答えをするのか、どんなシチュエーションがあるのかを教えてくれる授業になるみたい。
私が興味あったのは、面接、病院、電話応対、911かな。
面接は、今まさに仕事探しのまっただ中なので知りたい。
病院や電話も、ひとりで対応できるようになってはきたけど、緊張していると意思疎通が難しいことがある。とはいえ、しつこいくらいに何度も大事なことを確認しているから、今のところ致命的なミスはない。
911は、できればそんなシチュエーションには遭遇したくないけれど、知っておくのは大事だと思う。
こういうトピックをしっかり教えてもらう機会は意外と少ないため、これからの授業がすごく楽しみだ。
このブログを書いている時点で、すでに2回目の英会話クラスが終わった。
2回目の日は、クラスメイトとも仲良くなって、しばらく学校の外で話をしてから帰った。
クラスが始まる前は先生と世間話。クラス終わった後は友達と立ち話。
こうして誰かに興味を持って、私に興味を持ってもらって、自分のコミュニティが出来ていくのが楽しい。
近々、もうひとつのクラスも始まる。先生もクラスメイトも変わるので、ちょっとドキドキ。
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