2026年2月。京都から東京まで、昼行バスで移動した。その快適さに驚いた。
長時間移動のはずなのに体は疲れず、むしろ旅をゆったり楽しめる。私は夜行より、昼行が好きになった。
一番良かったのは、体が楽
昼行便の一番良かったところは、体が楽だった。夜行みたいにずっと寝ないから体が痛くならない。
朝も余裕を持って用意して、体力もしっかりある状態で乗車できる。京都を9時に出て、東京には17時頃に到着。予定時刻より10分くらい早く着いた。
| 友達夫婦と味噌煮込みきしめんを食べた |
夜行だとまずゆっくり休みたい気持ちになるけれど、昼行はそのまま友達夫婦とご飯に行く体力が残っていた。
料金
ふつうの観光バスで、料金はひとり6,000円。トイレとUSBポート付き。夜行より3,000円も安かった。
サービスエリアで飲み食いすると、最終的な出費は夜行とあまり変わらないかもしれない。でもそれは「交通費」ではなく、途中の体験にお金を使っている感覚だった。
座席
当日のバスは満席ではなく、何席か空いていた。時期によるかもしれないけれど、夜行より余裕がある印象。
荷物の心配
予約メールには「車内への荷物持ち込みは、ひとりひとつ」とあったけれど、私たちはバックパックとエコバッグを持ち込めた。
他の人はギターなど大きな荷物も持ち込んでいたので、思ったより厳しくない印象。
運転手さんの心配
もうひとつ心配だったのは運転手さん。
予約完了メールには「1名」と表示されていて、1人で8時間運転するのかと不安になった。
でも途中で運転手さんが交代されて、ちゃんとアナウンスもあったので安心できた。
バスでの過ごし方
| 天気はあまり良くなかった |
周りでは友達同士で乗車して会話を楽しむ人、読書をしている人、うたた寝している人、地図を広げている人もいる。飲み食いもできる。
夜行のように「寝なければいけない空気」はなくて、それぞれが自由に過ごしている。
昼行便だからこそ味わえた安心感
私にとっては、日本の街のペースがとても速く感じられた。
人混みの道を歩くときや改札を通るとき、自分のゆっくりしたペースだとどうしても流れに乗れず、少し居心地が悪かった。無言の威圧や苛立ちを感じることもあって、素早く過ぎ去る時間の中で、私はしんどさを覚えた。
そんな中で、昼行便ののんびりさに救われた。やっと自分のペースでいられて、ホッと一息つける感じがした。
バスに乗っている人にも余裕があるのか、車内の空気も穏やか。ゆっくりいろんなものを眺められた。
休憩について
休憩というより、私にはちょっとしたプチ旅行だ。SAでの食べたものなどは、また別の記事で詳しく紹介する予定。
教訓
トイレ付きのバスなら、降りる前に必ず行っておこう、と強く心に決めた。
東京駅のトイレは長蛇の列。少し焦ったが間に合った。並ぶ時間が思ったよりかかってしまい、その後の予定が少し狂った。
昼行便を選んだ理由
夜行バスが値上がりしていたから。私たち夫婦はこれまで、東京と関西間は夜行バスを何度も使ってきた。節約にもなるし、移動時間も旅行の一部として楽しい。
トイレなし、座席が狭いタイプの格安夜行バスに乗ったことがある。到着した朝、体はバキバキ。足と顔はパンパン。
私は身長168センチ。旦那さんは180センチを超えていて、何時間も小さくなって寝ていたからだ。早朝に着くからホテルのチェックインまで、かなりの時間を持て余した。
快適な夜行バスにすれば値段は上がる。それで、昼行便を思いついた。
朝に出て、夕方に着く。夕方だからどのお店も開いて遊びにも行けるし、しんどかったらすぐホテルにチェックインしてゆっくりできる。
途中でサービスエリアに寄るとお店も開いている。そして夜行よりも料金が安い。
その判断は正しかった。
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| 旦那さんにとったら(写真左側)、座席は狭めかも |
さいご
体も気持ちもゆったり、無理せず移動できる昼行便。ゆっくり移動するのが好きな人、サービスエリアを楽しみたい人、少し節約したい人には合うと思う。
私は次も、迷わず昼行を選びたいと思った。
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2025年は、鈍行列車で関東まで行った。鈍行でしか出会えない、見られない、味わえないことの連続。楽しい旅だった。
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