私は、家庭の事情で義務教育をちゃんと受けていない。大人になっても分数がわからず、生活に支障が出てきた。
そこで始めたのが、カナダの小学生ドリル。英語で学ぶのは、想像以上に大変だ。
今回は、その教材の中身を紹介したい。
テキストの中身
このテキストは教科書みたいな感じだから、義務教育の学び直しに良さそう。英語、算数、社会、理科の4教科が入っている。
表紙
中身
| 算数 |
| 英語 |
| 社会 |
| 理科 |
テキストの基本情報
タイトル
Complete Canadian Curriculum
対象年齢
カナダの小学5年生
購入場所
カナダの本屋さん
値段
約25ドル(日本円にすると2,600円くらい)
ページ数
331P。本の厚みは2センチ。
難易度
義務教育を真面目に受けていない私には、難易度が高い。でもちゃんと勉強してきた人なら、簡単に解けると思う。実際、私の旦那さんには簡単そうだった。
なぜこの教材にしたのか
「続けられそう」と思えたポイント
イラストが多くて、レイアウトもすっきり。算数嫌いの私でも、ちょっとワクワクする内容だ。
このテキストで勉強を始めて1週間。無理なく続けられている。毎日やってると、昨日より「できた」実感がある。ちょっとずつだけど、前に進んでる感覚は嬉しい。
勉強する頻度や時間
朝8時から9時まで。うまくいかない日もあるけど、なるべく、毎日やるのが目標。
目的
学んだことを自分の身にしたいため、「ちゃんと理解」するのが目的。一問ずつ、納得できるまでやってるから時間はかかるけど、テキストを終わらせる。
大変なところ
| 船の作りの名称や分からない単語もいっぱい |
勉強の相棒
電子辞書
分からない単語は、なるべく英語で意味を書くようにしている。電子辞書は、英英辞典も入っていて便利だ。
旦那さんが高校生のときに使っていたものをもらった。もう15年以上前のものなのに、ちゃんと動くのがすごい。
ChatGPTとGemini
AIは私の先生だ。テキストの中に出てくる内容の基礎をまず教えてもらう。基礎を理解しないと、問題も解けない。それからヒントをもらったり、練習問題を出してもらったりする。
Duolingo
さいご
理解しながら、毎日コツコツだからペースは遅め。でも来年の今頃には、終わらせたい。次回は、「実学」があってこそ、知識が自分の身になることについて書きたい。


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