旦那さんのお古のKindle Paperwhite 10世代をもらった。読書に特化した機械だと知っていたけれど、実際に使ってみると想像以上に良い。
私が特に感動したところ5つを紹介する。
私の読書生活
- 私は年間50冊の本を読むことを目標
- 主に小説や古典が好き
- 一度読み始めると2時間くらい集中して読んでしまう
- Kindle Unlimitedにも加入している
感動したところ5つ
1. 目に優しい
私は本を読むのが大好きで、今まではKindle Fireで2時間ぶっ通し読むこともあった。でも読むたびに頭の奥が重くなったり、目が疲れてつらいことが多かった。
Kindle Paperwhiteに変えてからは、2時間読んでも頭痛がなく、目も疲れにくい。ブルーライトのせいでこんなに目が疲れていたんだと、初めて知った。
カナダの冬は夕方4時には外が暗く、家の中も暖色の照明だけ。そんな暗い環境で、スマホやタブレットの画面は眩しすぎて辛い日もある。
でもPaperwhiteなら、長時間の読書が快適にできる。夜でも安心して本の世界に没頭できるのは、本当にうれしい。
2. 軽くて持ち運びやすい
家の中のデスクや寝室、リビングなど、好きな場所に気軽に持ち運べるのも便利。
文庫本サイズで邪魔にならず、手に持ってゆったり読めるのが快適だ。私は落ち着いて読む方が好きだから、Paperwhiteはお家用として活躍している。
3. 指紋がつきにくい
指紋がつきやすい私の手でも、1週間使って画面を拭いたのは1回だけ。紙の本の感触に近くて、ついページをめくる動作が楽しくなる。
4.太陽の下でも読める
差しが強い昼間でも文字がくっきり見える。
以前のKindle Fireだと光が反射してほとんど読めなかったけど、Paperwhiteなら太陽の下でも読みやすくて、「ここまで違うのか!」と感動した。
| Kindle Fire |
| Kindle Paperwhite |
5.充電の持ちが良い
12月1日から使い始めて1週間が経過。1日4〜6時間ほど読んでも、まだ40%も残っている。
気になるところ
動作が遅い
多くの人がレビューで言っているが、ページ移動、起動やスクロールはゆっくりだ。
マーカーを引きたいとき、単語を調べたいときも、数秒かかる。Paperwhiteで本を探すのもスクロールが遅いため、iPadやパソコンを使っている。
雑誌は読みにくい
Paperwhiteはモノクロなので、雑誌や図解のある本はiPadの大きな画面で読む方が楽しめる。
さいご
気になるところも書いたけれど、小説を読むだけなら全然問題ない。
それよりも感動部分のおかげで、以前よりずっと気軽に読書を楽しめるようになった。
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