『ゼルダの伝説:夢をみる島(スイッチ版)』をクリア!アクションRPGが苦手で、過去に3回挫折した。そんな私でも楽しめた理由と感想を書いたよ。
再挑戦のキッカケ
リンクのドヤ顔が好き |
見た目が似ている『夢をみる島』も頑張ってみようと思った。ちなみに両方の作品に、話の繋がりはない。どちらから始めても楽しめる。
RPG苦手でも楽しめた理由
とっつきやすい
世界観がとにかく可愛い。絵本のような雰囲気に癒やされる。それだけで、私はとっつきやすかった。操作に慣れれば戦闘も難しくなかった。
短時間で終わる
私のプレイ時間は、約25時間。攻略を見ながら、旦那さんに助けてもらいながらやったのもあり、意外と早く終わった。ゲームが短めなので、気負わず始められる。
私が始めた日が、6月6日。ゲームボーイ版の『夢をみる島』の発売日だった!ちょっと運命を感じた。
目標
ゲームの感想
落ち着いて、観察せよ
「落ち着いて、敵をよく観察してみ」
旦那さんに何度もアドバイスされたこと。
私の戦闘スタイルは、とにかく体当たり。ハートは激減。それによって焦るから、ボタンを押し間違えて、無駄に魔法の粉や爆弾を消費。旦那さんは、ずっとハラハラしながら見守ってくれたみたい。
最初の一回は負ける気で挑んで、逃げながら敵を観察。鉄球を投げてくる「ジャッキー」の倒し方を、自力でひらめいた快感は忘れられない。
落ち着くのは大事、と実感した。
ひらめきに快感
悔しかったこと
タイミングが悪いと敵に当たられて、ハートが減少する。
次のエリアに行った瞬間に、カッターみたいな敵がいて、何度もやられた。弱い敵にやられるのが悔しい。
絵本みたいな優しい世界なのに、私は「はぁ?なんなん?こいつ」と暴言を吐いた。
何よりムカつくのは、何度も同じ道を通っているのに、敵がいるのを忘れて当たりにいく自分。ため息しか出ない。
『知恵のかりもの』では味方になった魔物たちも、ここでは敵。「あんなに助けてくれたのに攻撃するなんてひどい!」。そして私は、剣をふるった。
音楽が素敵
壺は…
見つけたら絶対割る。それはもう、本能。
ラスボスは旦那さんにおまかせ
エンディング
さいご
やっぱり私は『スターデューバレー』や『あつ森』みたいなCozyゲームが好き。でも『夢をみる島』は、苦手なジャンルに一歩踏み出すきっかけをくれた。いい冒険になった。
ありがとう、マリンちゃん。 |
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