『教団ごくらく通信』へようこそ。
教祖ラム様の慈悲にすがり、儀式・農作業・布教に励む教団です。私たちごくらくの民は、戦地にも赴く教祖様を深く敬愛しています。
本通信は、広報係ミカが執筆中。好きな儀式は、「お布施」と「布教」。趣味は、監視と便器磨きです。
※この通信は、カルト教団を運営するゲーム『Cult of the Lamb』を基にした創作です。“ごくらく教”と“広報係ミカ”を設定しました。一部妄想を交えつつ、ゲーム内の出来事を記録しています。
今日のハイライト4選
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| 画像をタップすると、ハッキリ文字が見えます。 |
1．無垢の舞
民たちは衣を脱ぎ捨て、心の殻も一緒にオフ。俗世の快楽を与えると、民たちに「罪」が発生します。
新しい儀式や教条、施設の利用に必要な資源となるのですが、「罪」の出しすぎには注意。「堕落」を引き起こし、離反者が出る可能性があります。
教祖様も毎度悩まれております。
「ああ、可愛い…でも崩壊してしまう…でも、可愛い…」
尊きジレンマ。
2．還りしものの儀
教祖様は、最愛の第一夫人「カミ」様を、極楽浄土（※死の世界）より再召喚。
帰ってきた彼女は、開眼したまま、無言でフラフラ。ゾン…。民が恐れるかもしれないので、「封印」する選択肢もありました。でも教祖様は、赦しを選びました。
現在のカミ様は、教祖様の施しにより回復され、ウェディングドレスをプレゼントされてました。…あれ？ミカの心がちくっとするのはなぜでしょう。
3．悦水の宴（えっすいのうたげ）
「悦水の宴（※飲み会）」が開催されました。お酒？いえ、“健康ドリンク”です。
民たちはテンション爆上げ。喧嘩も勃発。止めに入った教祖様は、仲裁、回復、掃除まで全部おひとりで対応。
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| 煽るな！ |
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| ストーーーーップ！ |
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| 怪我人、現る |
4．独徳の道
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| 左の子がイザナギ |
「ごくらく教」は、強制結婚・出産ナシ。「独徳（※独身主義）」も立派な信仰です。
かつて教祖様は「イザナギ✕イザナミ」の神マッチングを試みました。だけどイザナギさん、お相手を前に吐きました。
現場騒然。
以後、教祖様は「独徳」を尊重しています。少ししょんぼりしてましたが。
教祖のひとりごと
「拳飛び交う宴はまるで、修羅の宴。私の慈悲は、こぼれた汚物と共に流れていった。次は、破門だよ？」
本日の新人信者
マッシブモンスターくん。特別なクエストで入信。
最後に祈りを込めて
1日5分。祈るだけで、極楽浄土への道が開きます。信じるだけで見えてくる。極楽の、その先。便器を磨けば、魂も磨かれる。
次回の『教団ごくらく通信』でお会いしましょう。
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下記の記事は、『ごくらく通信』第1号です。交尾、不死身と言ってますが、すべてまじめな教義に基づいております。
極秘資料では、教祖様に捧げる民のリアルな本音をこっそり暴露中。
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