書けない日があってもいい。見た目はシンプルでいい。工夫しながら、少しずつ「自分の手帳」を育てる。私の手帳の工夫を、写真とともに紹介。
使っている手帳
・デイリー
・日本のコミックくらいのサイズ
手帳のレイアウトの詳細は、下記の記事に書いたよ。興味があればどうぞ
レイアウトのBefore&After
| 個人情報満載だったので、画像のは見本用に書きました。 |
左側の広いスペースにはたまごっちや勉強の記録、軽い日記、旦那さんの予定を書く。線を引くことで情報がすっきり見やすくなった。
些細なことだけど、TODOが完了したチェックボックスを見ると、「ちゃんとできた」という小さな達成感がある。
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| 文字がびっしり。読み返しにくい。 |
私は、主婦でお家が大好き。以前は日記形式で書いていた。この手帳を買って半年経った頃には、書くのがめんどくさくなっていた。
TODO、睡眠記録、たまごっちの育成記録などを別ノートに書いていたけど、すべて手帳にまとめている。
そして「After」のレイアウトになった。手帳を開いて机に置きっぱなしにしているから、思いついたらすぐ書くようになった。おかげで、1日の終わりにはページが埋まっている。
私なりの工夫
無理はしない
| だるい日は、画像の右ページみたいに余白が多いです。 |
使うのは3色ペンのみ
使っているのは、JET STREAMの3色ペン。
・黒:基本の記録
・赤:TODO完了、名言
・青:たまごっちやニュース記事
デコレーションはシールで、気が向いた時だけ貼る。
ノートページも活用
手帳そのものの「成長記録」を書いている。手帳を使う前のワクワク感、3ヶ月後、半年後の経過報告など。
それでもノートページが余っているから、今後は自分の気持ちや振り返りなどを書いていきたい。
手帳は育てるもの
手帳は、買ったときが完成形じゃない。少しずつ工夫をしながら、「自分の手帳」に育てていくんだな。
昔の私は、手帳を1年通して使い切ったことがなかった。3ヶ月くらいで飽きて、また新しいのを買って、また続かない。
SNSで見かけたかわいいデコレーションを真似してみたこともある。でも、すぐに面倒になった。
写真を撮ってSNSにも投稿したけど、私は人に見せるためじゃなくて、自分のために書きたいんだと分かった。
手帳を読み返したときに、自分が何を考えていたか、何を大事にしていたかが見えるようにしたい。
あの時、たまごっちの成長を毎日書いてたなとか。この週は毎晩、寝る時間が遅くて疲れてたんだなとか。
おわりに
手帳は、書いた分だけ少しずつ自分に馴染んでいく。無理なく、でも飽きずに続けていこう。




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